紅葉の秋保大滝

仙台の人気観光地・秋保のおすすめスポットを紹介します

仙台市内の秋保地区には魅力的な観光スポットがたくさんあります。秋保地区の中でも、特に人気の高い磊々峡、秋保大滝、秋保ワイナリーについて詳しく紹介していきます。

岩の魅力に圧倒される:磊々峡

磊々峡とは、名取川両岸の絶壁を削り取った、鋭い岩が覆いかぶさるように迫ったユニークな景観が特徴的です。

磊々峡の特徴

名取川中流は川幅が狭くなっており、急流となっています。その両岸は秋保石と呼ばれる凝灰岩があるのですが、その秋保石が長年川の流れによって浸食されたことで、形成されたのが、磊々峡です。

川によって浸食された渓谷の長さは約650m、深さは最大で20mとダイナミックな景観が広がっています。

恋人の聖地

磊々峡が観光スポットとして大きな注目を浴びるようになったのは、恋人の聖地として認定されるようになったからです。

秋保地区の人気観光地である秋保温泉に向かう覗橋ですが、この橋の眼下にハートの形をしたくぼみがあるのです。

その後、このハートを恋人たちが一緒に見ることで、幸せになれるという噂が広まり、新名所としてにぎわうようになりました。

紅葉の名所

磊々峡は紅葉の名所としても有名で、見ごろを迎える毎年11月頃は大勢の観光客でにぎわいます。

10月下旬から11月中旬にかけてはライトアップも行われますので、幻想的な景色を楽しむことができるでしょう。

マイナスイオンでリラックス:秋保大滝

パワースポットとしても知られている秋保大滝は、マイナスイオンたっぷりで癒し効果も抜群です。

日本三大名瀑

秋保大滝は日本三大名瀑のひとつです。名取川上流にて落差55m、幅6mで流れ落ちるダイナミックな滝であり、国の名勝にも指定されています。

秋保大滝の見どころ

秋保大滝の景観を堪能するのには、見どころを抑えておくことです。秋保大滝不動尊が秋保大滝の観光拠点になりますが、その階段を下りるとすぐに滝を見学するためのスペースが設けられており、そこから秋保大滝を一望できるようになっています。

秋保大滝を見下ろすような角度に位置していますので、滝の心地よい音、水しぶきを感じることができるでしょう。

滝壺駐車場の近くに不動滝橋がありますが、その周辺からも秋保大滝を眺めることができます。

秋保大滝からは少し離れてしまいますが、木々の間から垣間見る秋保大滝は、間近でみるのとはまた違った印象を受けることでしょう。

秋保大滝は四季によってさまざまな表情を見せてくれますので、季節ごとに異なる景観を楽しめるのも魅力です。

宮城県初のワイナリー:秋保ワイナリー

人気の観光スポット、秋保温泉郷近くにワイナリーがオープンしました。秋保ワイナリーは仙台初のワイナリーです。

秋保ワイナリーオープンの背景

仙台がある東北地方では、東日本大震災の被害が大きく、完全に復興していない地域もまだ多く残っています。

他にも、農業の後継者不足などが東北地方の復興や発展を妨げている要因となっているのです。

そこで、恵まれた地域の資源を生かして活性化させる目的で、秋保ワイナリーをオープンさせることになったのです。

秋保地区はブドウの栽培に適した気候であることから、県内産のブドウを利用したワイン、果実酒の生産と販売を行っています。

さらには、沿岸部の漁業者や海産物生産者と連携して、販路拡大やブランド作りにも力を入れています。

また、秋保温泉郷のホテルや旅館、飲食店とも連携して宿泊プランやイベントを実施して、温泉地の活性化にも一役買っています。

秋保ワイナリーの特徴

ブドウ畑の中にあるオシャレな外観が目を引きます。秋保ワイナリーの特産品は、シードルです。

シードルだけでなく赤や白といったワインが、手軽な値段で楽しめることから人気となっています。

まだオープンしてから年数がそれほど経過していないため、ワイン造りで使用されているブドウは週辺の畑で採れたものではないそうですが、今後は、ワイナリー週辺のブドウを使ったワインが飲めるようになるでしょう。

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