松島と観光船

日本三景の一つ松島:本当に楽しめる松島観光とは?

仙台の有名な観光地に日本三景のひとつ、松島があります。松島を観光する方法にもいろいろありますが、やり方次第で松島の魅力を満喫できるようになるのです。

松島をより一層楽しむためのコツや、おすすめのスポットについて紹介していきたいと思います。

松島の魅力が深まる!遊覧船

松島とは宮城県の松島湾内にある複数の島々のことを指します。広い海に数々の島々が浮かんでいる姿は、絶景であり、高台からその景色を鑑賞するのもいいでしょう。

しかし、松島観光をより印象深いものにするためにも、遊覧船での観光をおすすめします。

遊覧船のメリット

松島を遊覧船で観光するメリットは、島々を間近で見られることです。松島湾には約260以上の島があります。

島全体を遠くから眺めるのも趣がありますが、遊覧船で島の近くまで行くことで、また違った印象を持ったり、新たな発見をしたりできるようになります。

遊覧船で人気の島

松島を周遊する遊覧船ツアーにはいくつかのコースがあります。また、数ある島の中でも是非間近で見てみたい島がいくつかあるのです。

人気の島のひとつに仁王島があります。仁王像に似ていることからその名が付けられ、見る人や見る角度によってさまざまな形に見え、想像力を掻き立ててくれます。

鎧島は荒波よって作られたとは思えないほどの美しい造形が堪能できる島になりますが、島の面積が小さく、うっかり見過ごすことがありますので注意が必要です。

他にも兜島や夫婦島など、人気の島がいくつかあります。コースによって出発時間や出航時間も異なりますので、事前に調べておきましょう。

仙台藩伊達家の菩提寺・瑞巌寺を歩く

松島観光に出かけたら外せない観光スポットのひとつが、仙台藩主伊達家の菩提寺である瑞巌寺です。

本堂の見どころ

瑞巌寺は国宝にも指定されているお寺であり、本堂は2009年から約7年にもわたって改修工事が行われました。

地盤沈下による建物の歪みを直すことが修繕の主な目的でしたが、耐震補強や瓦の葺き替えなど大掛かりな工事となりました。

瑞巌寺が建築された当初は、まだ屋根瓦は珍しかったのですが、伊達政宗の強いこだわりによって、瓦をふんだんに使った本堂が完成しました。

現在の瑞巌寺本堂の屋根に使われている鬼瓦は、当時のものを再現して作られていますので、本堂を見学するときは要チェックです。

安土桃山文化の美術、建築

本堂の中に入って注目したいのが、瑞巌寺が建築された当時のきらびやかな安土桃山文化の影響を受けた彫刻や建築様式が取り入れられている点です。

本堂には10の部屋があるのですが、部屋によって襖絵と天井の造りが異なっていますので、それを見比べるのもまた面白いでしょう。

縁結びのパワーをゲット!福浦橋

松島海岸の東側に浮かんでいる赤い橋、草木の美味しげった島は福浦島と呼ばれています。その福浦島にかかっている福浦橋は縁結びの橋、別名「出会い橋」として知られているのです。

福浦島の見どころ

松島はたくさんの島から成り立っていますが、福浦島は景勝地の真ん中に位置している島になります。

そのため、島の至ところから松島の絶景を眺めることができるのです。貝塚がみられることから、以前は陸続きの島であったことがうかがえます。

縁を引き寄せる福浦橋

福浦島にかかっている全長250mの朱塗りの橋を福浦橋と呼びますが、それが縁を取り持つ橋として知られています。

独身や恋人募集中の人が訪れることで、ご利益があると言われています。また、福浦島内には、弁天堂がありますが、カップルでここにくると弁天様が嫉妬してカップルを別れさせるという言い伝えがあります。

福浦島を訪れる人の多くが、この弁天堂でお参りをしていきますので、カップルで訪れる際には注意してください。

仙台郊外で過ごしたい!という方はこちらもどうぞ。>>仙台港周辺のお出かけスポットを紹介します:水族館からショッピングまで充実